【百楽荘のエステ体験】アクティビティ尽くしの滞在に、“癒しの30分”という選択

百楽荘には、洞窟風呂や貸切風呂、釣り体験、会席料理、プレミアムラウンジなど、滞在中に楽しめるコンテンツがたくさんあります。

実際に泊まってみて感じたのは、「一泊二日では思ったよりも時間が足りない」ということでした。

そんな中でも、滞在中に“静かな癒し”の時間を過ごしたい方にぜひおすすめしたいのが、エステです。

記事の対象読者
  • 百楽荘にこれから泊まろうとしている人(1泊2日で計画中)
  • 釣りや温泉などのアクティビティに興味があるが、エステを入れるべきか迷っている人
  • パートナーと一緒に訪れる予定で、記念日やご褒美要素も含めて考えている人
  • 忙しい日常から少し離れ、癒しの時間を求めている人

絶景に包まれるエステの魅力

百楽荘のエステは、九十九湾の海を一望できる特別なロケーションにあります。施術ルームの大きな窓からは静かな海が広がり、まるで自然と一体になるような感覚に包まれます。

施術はオールハンドで行われ、使用されるのは香り豊かなオーガニックオイル。肩こりや足のむくみをほぐすだけでなく、心までゆるむような、深いリラクゼーションが味わえます。

私の妻が受けたときは、体だけでなく気持ちもすーっと軽くなって、旅の中で“ほっとひと息つく”という贅沢さを強く実感できた、とのことでした。

参考(公式サイト): https://www.100raku-noto.com/esthe/


とはいえ、一泊二日だと正直時間はカツカツ…

百楽荘はアクティビティや施設が充実していて、気づけばどんどん予定が埋まっていきます。

  • 洞窟風呂は時間帯によって男女入れ替え制
  • 貸切風呂は事前予約制
  • 釣り体験は夕方から夜が人気
  • 夕食は1時間半以上かけてゆっくり楽しむ
  • プレミアムラウンジも、つい長居したくなる…

「どこかで時間をつくらないと、エステを受ける時間がない」というのが正直なところでした。


エステはどの時間帯に受けるのがベスト?

一番のおすすめは、夕食後の時間帯 / 寝る前です。

この時間帯は、夕食もお風呂も終わって、1日の予定がすべて落ち着いたあとのご褒美タイム。体も心もゆるんだ状態で受ける施術は、昼間とはまた違う深い癒しがあります。

特にお風呂に入った後に受けると、血流も良くなっていて、体にオイルがじんわり染み込む感じがありました。

施術後はそのままラウンジで少しゆったりしたり、お部屋に戻ってリラックスしながら眠れるのも良かったです。


エステの時間をどう「組み込む」かがカギ

百楽荘の滞在は、体験したいことが多く、限られた時間をどう使うかがポイントです。だからこそ、エステを入れるなら以下のような工夫がおすすめです

  • 夕食・貸切風呂・釣りなどの予定を先にざっくり決めておく
  • そのうえで、エステの時間を確保する
  • 宿泊予約のタイミングで、エステの仮予約をしておくとスムーズ

現地で空きがなかったり、直前に慌てて時間調整するのはもったいないので、事前に予定のパズルを少しだけ組んでおくと安心です。


まとめ

百楽荘には、楽しい体験がたくさんあります。でも、全部を詰め込むよりも、「あえてなにもしない贅沢な時間」を1枠だけ作ることが、旅の満足度をぐっと高めてくれると感じました。